« オルドーンの剣―ダーコーヴァ年代記 マリオン・ジマー ブラッドリー | メイン | キャプテン・ジャック・ゾディアック マイクル・カンデル »
天文学者が書いた宇宙SFということで、中性子星と、暗黒物質の2重星という設定がいい感じです。ハードSFとしてだけでなく、ドタバタ、スペースオペラっぽい活劇も加わっていて、作者のSFに対する思いも伝わってきて、久々にSFらしいSFを読んだ感じがします。★★★
この記事へのコメントは終了しました。
コメント