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大森望さん訳のSFの再読、第5弾。ダーコーヴァ年代記の要となる作品です。ムアコックとは一味違った絶望、ダーコーヴァという星、土地、赤い太陽に対する愛着と、義務が全編を覆っています。今読んでも懐かしだけでなく、作品を楽しめる60年代SFです。★★★
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