« スパイダー・スター マイク・ブラザートン | メイン | 彷徨える艦隊 2 特務戦隊フュリアス ジャック・キャンベル »
大森望さん訳のSFの再読、第6弾です。第3次世界大戦が来ても、屋根のアンテナが水爆で吹っ飛んでも、芝生は奇麗に、毎日の生活と、家族の幸せが1番。皮肉が聞いた、ドタバタSFです。しかし、日本では米ソ冷戦の時代に何で核の攻撃を想定した避難訓練や、手当、放射能の除去方法などのセミナーを一切やらなかったんでしょう、今考えるととても不思議です。★★
この記事へのコメントは終了しました。
コメント