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メールを送ろうとしたら、エラーが続発。そういえば、Infosphereから、Outbound Port25 Blocking (OP25B)+Message Submission(Port587)への変更のお知らせが来ていたなと思いだして、早速設定。smtpサーバを移さなくても、対応できたのはいいのですが、パスワードを忘れてしまって、ハラハラしました。何とか、移行。
Googleのブラウザ、Google Chromeを使ってみてます。今のところサクサク。IEのように、落ちたりしないし、ID、passwdを危険なほど覚えてくれます。別ウインドウで開くはずのページも、新しいタブで開いてくれるのは助かります。
ただ、デザインがのっぺりしていて、かっこ悪い。Typepadの記事作成で、リッチテキストとHTML編集を切り替えるタブがでてきません。各ページのrank表示が出せないと思ったら、いろんな人が記事書いてました。
小田原まで行って、待機したんですが、ご存じのように雨でした。仲間とお酒飲んで、短歌作ってました。
火を噴いて、人の手業を残そうよ
月面までも
届け hammer
なんとなく、養蜂がブームです。「ハチはなぜ大量死したのか」の巻末には、趣味の養蜂マニュアルが。オライリーの雑誌makeの編集者も養蜂を始めたと書いてあります。インターネットで検索すれば、10万円程度で養蜂セットが蜂付きで購入できます。皇居も近いし、養蜂でもと考えて、まずは参考書探し。しかし、この本の著者、杉浦 明平さんといえば、岩波文庫の「レオナルド・ダ・ヴィンチの手記」の著者です。ぼくも、この本読んでます。実家の渥美半島に戻って、趣味の養蜂をやっていて、その記録です。読んでなるほどです。やはり蜂は生き物なので、適当に始めようでは務まりません。分蜂や、スズメバチ被害、考えるだけで大変そうな作業が山もりです。しかも、かなり花がないと蜂蜜をとるのも難しそうです。読んでよかった、とにかく自然と付き合うのは大変だと改めて再認識できました。★★★★
シリーズ5巻目です。今回は、お馴染みの4人兄弟+姉妹は登場しません。その代り、4巻で登場したディックとドロシアが活躍します。しかし、エミールと探偵たちみたいになってしまい、せっかくの船旅の持ち味が生かせてないようです。素晴らしい夏休みの復活を期待して、次巻を読みたいと思います。★★★