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ステファニー・プラム・シリーズのイヴァノヴィッチの新シリーズです。テンポもよく、主人公の壊れ具合、1人称で語られる、女性が主人公の物語と、ステファニー・プラムそっくり。ただ問題は、翻訳が悪い。さすがに呆れたのが、172頁。「あたしもつられて微笑んだ。こうして少し距離をおいて思い起こすと、たしかに非現実的なおかしさがある。」これが、普通以上にぶっ飛んだ女性が頭の中で考える言葉でしょうか?全編こんな感じで、かなり笑える部分もげんなり。なんとかしてくれ★★
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