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2005-11-27 カテゴリー: 書籍 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
今月初めに読んだ、同じ作者の「陰謀と幻想の大アジア」のきっかけとなった本だと思います。とほほな、陰謀を一挙に羅列解説してあります。ロックフェラーが面白かった。内容は、
フリーメーソン―現代に生きる謎の秘密結社
ユダヤ―八〇年代アメリカのカウンター・カルチャーとしてのユダヤ陰謀説
イリュミナティ―イリュミナティ(=エンライトメント)は悪魔の知恵か!?
ロスチャイルド―世界を植民地化しようという野望!?
ロックフェラー―金融、政治、大学、マスメディア…全米を支配した陰謀財団!?
ルーズヴェルト―パールハーバー、ニューディール政策はルーズヴェルトの大陰謀!?
英国王室―世界政府計画を背後で操る英国王室!?
フェビアン協会―世界を帝国主義へと導いた知識人エリートを作り出した!?
三百人委員会―世界を支配している三百人のエリートによる謎の組織
外交問題評議会(CFR)―世界征服を企むCFRの一大成果は国際連合!?
★★★
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2005-11-09 カテゴリー: 書籍 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (2)
オーストリアにイギリスから囚人として流された画家が、収容所で体験する悲惨な話しといってしまえば、まるで違った小説になってしまいます。画家が描いた32枚魚の絵が、本当は誰を描いたのか、その人物はどんな人間だったのか、全ては想像にすぎないけれど、迫真で迫ってくる人生、そんな入れ子を装丁込みで楽しめる本です。凄い。自然の描き方が、日本人とここまで違っているというのも、面白いです。雄大なとか形容されるタスマニアが、とんでもなく恐ろしく見えてきます。★★★★★
ついでに、32枚の絵はこちら。
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