@masatofujii
Blogを引越ししました。http://masatofujii-fujiigr.blogspot.com/変更よろしくお願いします。
検索
アバウト
フィードを購読
アーカイブ
2011年4 月
2011年3 月
2011年2 月
2011年1 月
2010年12 月
2010年11 月
2010年10 月
2010年9 月
2010年8 月
2010年7 月
ブログのURL
このブログのURLをメールで送信
Powered by
Typepad
登録年月 07/2004
« アマゾン文明の研究―古代人はいかにして自然との共生をなし遂げたのか 実松 克義
|
メイン
|
アードマン連結体 ナンシー・クレス »
2010-05-14
ん 日本語最後の謎に挑む 山口 謠司
平安時代初期には、「ん」というカナ表記はまだなかった。発音としても、認識されたのはもっとあと。しかも、中国から空海などが持って帰った経典の音読の記号として、最初は表された。中でも、これにはまいりました。 「日本語は「純粋なる清」を目的とする和歌を中核として、その外郭に外国語や擬音語、擬態語によって成り立っているようにも思われる」なるほど。濁りは汚れです。★★★★
コメント
この記事へのコメントは終了しました。
コメント