日本語化が終わって、家電のインターフェースなど、なんとなく話題が続いているChumbyですが、個人的に使っている人たちの盛り上がりは、今ひとつのような気がします。ぼくは、目覚まし、ラジオ、カレンダーに時計、天気予報ぐらいに落ち着きました。
ところが、最近、英単語帳として使い始めて、これはこれで効果があるなということで、紹介します。といっても、左のような単語カードを自作して、10秒ごとに次の単語に切り替えているだけです。単語の登録は、最初は、FlashDevelopで作っていたんですが、面倒なので、Flashで普通に作ってます。ステージ1枚に、単語ひとつ。10秒で次のカードに切り替わります。オリジナル・ウィジェットとはとてもいえないものですが、作業中に単語を覚えられて、あとはくるくる回っているChumby画面を時々眺めます。Chmbyへの転送は、WEB経由でウィジェット登録しています。部屋の中で常駐している画面の使い方としては、単語カードはなかなか正しい使い方のような気がしますが、いかがでしょうか?
機能がこれだけなら、Flash lightとか気にしなくても、普通にFlashで作っても動きます。
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