« こちらが元画像です | メイン | なぜか恥ずかしい、村上春樹訳のタイトル »
ローマ時代にすでに一部謎になったいたエトルリア人。本当によく調査してありますが、未だにこれだけしかわかってないのが不思議です。ローマの文献にもっと残っていると思ってました。面白かったのは、カエサルでさへ、占い師をやとっていたこと。しかも、ローマの宗教では力足らずで、エトルリア人の宗教者を大量に雇っていて、キリスト教が流行った時は、彼らに対抗させているんですね。地味ですが、力のある本でした。★★★
この記事へのコメントは終了しました。
コメント