ボタン電池(リチウムバッティリー)1個で、LEDが何時間点灯するのか実験してみました。ボタン電池は、秋葉原の千石電子で買ったもので、5個で200円CR2032 3V。LEDは、秋月電子で購入した30個1000円白色光のもの。接続方法は、ボタン電池を、LEDで挟んでビニールテープを巻いただけです。同じものを4セット作って、いよいよスタート。17日の16:15分スタートで、19日の19:57には、明るさが半減。昼間の明るさでは確認が難しくなりました。最初の1個が消えたのが、21日の02:40。最後の1個が消えたのが、先ほど21日15:17分でした。
結果、昼間に見える明るさは、約50時間。完全に消えるまでは、約90時間といったところです。もちろん、LEDによってかなり変動すると思いますけど。電圧降下が自然に起こるので、明るい時間は一定の電圧を取得できてると思います。
ふじいです。75オームぐらいの抵抗をつければ、1週間ぐらいもつのは知ってますよ。ただ、そうすると回路が複雑になります。こんなものを100個ぐらいで、コマ撮りの実験しようと思ってます。だから、50時間で十分OK。
今や、http://www.flickr.com/photos/20034263@N00/234439719/
こんな時代です。
実際、胸ポケットにずっといれてましたが、発熱は一切しませんでした。電流も20mA程度流れてましたし。パーマネントの回路をくむわけじゃないので。目的別、回路設計というわけです。
投稿情報: ふじい | 2009-03-22 19:21
LEDには電池に直付け出来るタイプとそうでないタイプが存在します。
で、恐らくこのLEDは外付け抵抗により電流制限をしなければ行けないタイプではないかと思います。
(もし点灯中に電池を触ってみて発熱していたら間違いなくこのタイプです)
ちなみに私も過去に実験したことがありますが、定格電流で点灯すれば伊藤さんの言われる様に1週間くらい持ちました。
現状ではボタン電池の内部抵抗だけになっていますので非常に危険です。
まずは、電流計でLEDに流れている電流を調べてLEDの定格電流の範囲内に収まっているかどうか確認してみてください。
投稿情報: kussy | 2009-03-22 18:49
http://www.grid.co.jp/prod/prod715.htm
これを買ったので。
makeみたいなものもいいのですが、風船に地上から電力を送る実験もやってみるつもりです。
投稿情報: ふじい | 2009-03-21 18:31
なんでそんなことやってるんですか(笑)
ちなみに私がやった時は,1週間保ちました(爆
まぁ,LED の種類や電池の品質で,かなりバラつきそうではありますね。
投稿情報: 伊藤@b-mark | 2009-03-21 18:17