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chumbyにiPod nanoを指してみました。ほぼ1Gぐらい英会話(タイトルなどは全て英語表記)が入っていて、問題なく再生が始まりました。日本語タイトルはまだ試していません。ちなみにmusicの中のiPodで再生が始まります。今日から出張なので、帰ったらXPのitunesをサーバ経由でストリーミングとか試してみたいと思います。
Biorhym
YouTubeVideo
を追加しました。YouTubeVideo、お勧めのムービーがスクロールして選べるのですが、結構快適で楽しいです。ラジオや、目覚ましも試しました。SSHログインもOK。
設定したウィジェットです。まだ1か月以上、日本語化が先なので、情報系なし。写真も、液晶が汚いのでフォトスタンドもなしになりました。ちょっと悲しいです。
Big Clock
Digital Clock
Simple Calendar
Moon Phase
Weather brought to you by The Weather Channel
World Population
Notes
Calculator
Abbey Road Cam
Bourbon Street Cam
前にも書いた電源の差し込み、液晶の質とハード関係はボロボロです。
chumby届きました。設定は、無線LANの認証キーをHEXで、いれるのに一瞬戸惑いましたが、説明書もなく設定できました。WEBサイトでアカウントを作り、シンクロ。PCの画面上のchumbyと、本体がリンクします。ウィジェットは、時計をbig clock、天候はWeather brought to you by The Weather Channelで、ZIPコードは、Tokyo,Japanで大丈夫でした。それに、世界人口時計World Population。Googleカレンダーは、日本語のためかエラーして表示してくれません。Gmailも、最新が表示されません。これは、これから要調査。
かなり問題なのは、電源の差し込みが、ぐらぐらです。持ち上げると、電源が落ちて、再起動になります。これ、大問題です。
神田のガード下にあった看板。「つよいでんき」って、何にとか当り前のことは突っ込まないで、今日も真面目に生きたいと思います。
すごい困った人が作った言葉は、胸を打ちます。
18:00頃、お茶の水小学校近くのAMPM(コンビニ)にて強盗事件が発生したそうです。犯人は刃物持って現在、逃走中。
佐藤の健志初期の評論集で、ポピュラーカルチャーを分析した最後の本になります。中身をちょっとご紹介すると
ジャン・ジロドゥ「パリ即興劇」
国民は強力な非現実を持たなければ偉大な現実生活持つことが出来ない
象徴的な言い方をすれば、ピンカートンに捨てられた蝶々夫人が自殺の道を選ばず、男装してピンカートンになりすますことで昇進を癒そうと試みたとき、宝塚歌劇は誕生したのだ
資源が枯渇する未来では、誰もが古いものを使いまわして再利用すると考え、「レトロ・フィット」(古物活用)なる概念をデザインの基本原則にしたという。←ブレードランナー
といった感じで、正しい間違ったではなく、どう分析するかです。そんな意味では最高に楽しい本になってます。6年ぶりに再読しました。★★★★
お茶の水駅横の旧日立本社ビル、10月31日からいよいよ解体だそうです。昔は、お茶の水駅臨時改札は、日立口と呼ばれていました。駅の周りどんどん寂しくなってます。
ちょっと気になる誤植がありました。213ページ、最後から2行目 「監督が投石からガウスを」という部分。「監督が投石からフンボルトを」の誤植でした。ふたりをシンクロさせるために、わざとガウスになっているのかと思いましたが、出版社にメールすると、担当の方から凄く丁寧なメールをいただき、誤植であること、第2版では修正されていることを教えていただきました。ありがとうございます。増刷もかかって、12月にはケールマンの新刊が出るそうです。楽しみ、。
丁寧に炊いて食べてみました。思わず箸が進みます。そのままでもOKですが、卵ご飯にしてみました。かなり幸せ。お醤油は、四国から取り寄せた出し醤油「京蔵」。卵はセブンイレブンで買ったものですけど。とにかく、いいお米の術力久々です。
千代田区も10月からゴミの出し方が変わりました。今日は籠って家で仕事。お弁当を頼んで、いつものように箱と、中の容器を分けてゴミ箱へ。間違えました。容器は洗って、プラの日でした。お醤油とサラダドレッシングの袋は、燃えるゴミ。これからは、プラと、燃えるゴミがほとんどになりそうで、ゴミ箱は2つから、1つに減らしても大丈夫そうです。少量のゴミは、マンションのゴミ置き場に出しておけば捨ててもらえます。
何でも燃やすしかないのか。LEDも電源部分がきちんとチューニングされていないと、電球と消費電力は変わりません。LEDが小電力というのは、かなり嘘です。いろいろ心配な日々。
誤解している人が多いのですが、ポピュラーサイエンスの本ではなく、小説です。主人公は、天才数学者ガウスと、世界を測量したフンボルト。40ヶ国に翻訳され、「ダヴィンチ・コード」や「ハリー・ポッター」を押さえて、2006年世界のベストセラー第2位にランクされているそうです。ドイツで「ブリキの太鼓」と売上が比べられているというから、とんでもなく売れているのでしょう。実際、面白い。ガルシア・マルケスの「迷宮の将軍」を読んでる間ずっと思い起こしていましたが、後書きで本人も破格のリアリスムと唱えていることを知り納得しました。ポピュラー・サイエンスのフリをした伝奇小説とでもいえばいいのでしょうか?新しい小説の書き方であることは間違いありません。★★★★★