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改訳ということで、それに評論集がついてます。キャリバンが黒人になって、自由と叫びながら、プロスペローからの独立を目指します。しかし、格別革新的な演劇論というわけでもなくて、がっかり。宮沢章雄のチョーホフの方がはるかかに現在に偏在してくれます。★★「テンペスト」は、シェイクスピアです、念のため。
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