葬祭会館に運ぶと、担架から足つきの運搬代へ。そこから、安置室の畳の上へ。部屋にはすでに布団が引いてありました。末期の水キットもあります。布団に寝かせ、前に卓を置いて、ロウソク、線香立てなどを設置すれば、通夜の準備の完成です。部屋には、他にお茶や、コーヒー、湯飲み、コップ、香典をもらって納める黒い箱、鉛筆、ボールペン、筆ペン、筆、墨汁、名前を書いてもらうノートなどもあります。12時間程度燃える渦巻き線香や、12時間保つロウソクもありました。ロウソクの火と、線香を絶やさないで、通夜を行うわけですが、これで一眠りできます。押し入れには、布団があって仮眠もできます。久々に、布団で寝ました。朝8時30分から、葬儀社の人と打ち合わせです。現在時刻、5時。
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