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アンドリュー・パーカーの「眼の誕生 カンブリア紀大進化の謎を解く」は、パラダイムの転換かと思えるほど革新的な本ですが、しかし、その発送の多くはこの本に書かれています。第4章の「結晶の眼」は、三葉虫の斬新的進化と、眼の発達について考察した重要な章です。思い出して、再読しました。生物を扱う際に、幅広い教養と、知識の積み重ねがどんなに重要なのかが改めて感じ取れます。★★★★
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