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川端康成や、芥川龍之介が登場。志怪にたぶらかされたり、自らが志怪となって物語が進みます。作者は、これらの作家の創作の秘密をここに見つけるためにと後書きで書いてますが、あきらかに読み手への挑戦状なのでしょう。どう読むか、どれぐらい読めるか、作者と競ってみろと。★★★★
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