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進化論を信じない人たちのよりどころ、ID(Intelligent design)論。今や、Wikipediaにも項目ができてますが、彼らをパロディにして、学校で、進化論も、ID論も、空飛ぶスパゲティ・モンスター経も平等に教えてねという本です。海賊と気温上昇の関係、ヌードルへの愛好など、ガジェットがいっぱいです。
最寄りサイトは、
http://venganza.org/
こちらです。宗教書なので、★判定はなしということで。
ラーメーンより、蕎麦
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戦争と平和を超える、人名、地名、寺社、家系などが続々と登場します。5巻目に大きな絵地図がついているので、これをコピーして書き込みながら読むのがお勧めです。
野田菅沼氏、定盈の伝記小説ですが、徳川、小田、今川、それに三河、駿河の多くの氏族が登場。菅沼家も3代にわたって紹介されます。クライマックスは、定盈が数百で城にこもり、信玄の数万の兵を押しとどめたところ。最終巻に、「野田菅沼三代で信玄と戦えば、勝てぬまでも、負けぬか」という一文があり、これを書くためにその前の4巻があったかのようです。実際、5巻目を読んでも定盈のどこが凄いのかよくわからないほどで、まったく盛り上がりません。三代の歴史がこの武功をならしめた理由、再読する必要があるようです。ともかく、非常に詳しい戦国もので小さな城取りが繰り返されるリアルさは、今までの歴史小説にないものです。★★★★
2007-04-30 カテゴリー: 書籍 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
2007-04-28 カテゴリー: 書籍 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
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2007-04-14 カテゴリー: 書籍 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
2007-04-13 カテゴリー: 書籍 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
アメリカの高校の教科書にも使われている本とのことで、タイトルからもかなり上品なものを想像していたのですが、見事に裏切られました。正しく使われた知識は、どんな道徳よりも過激です。
99年のシアトル、WTOの総会に対してデモを行う女子学生を見た著者は、資本主義を攻撃するプラカードに、あなたがもう少し勉強して真実を知る力があれば、そんなことはやめるでしょうというリベラルな感想を持ちますが、実際に調べて行くに従い、実は彼女が正しかったことを、平易な文と、落ち着いた取材で見せてくれます。実際には、多くのグローバル企業が市場原理に従っているのではなく、市場原理を政治的に抑制・回避することを原則として発展していることを教えてくれます。それは、奴隷制、帝国主義的プランテーション時代から基本的に変わらない経済的な手法であり、もちろん労働者の環境は比較にならばいほど良くなってはいますが、変わらない原則の下もなりたっていると語っています。
輸入規制を行う場合、原産地表示はどうやって決められるのか。原料の綿花はUS製、マレーシアで織られ、中国製の糸で縫われ、裁断は香港。こうした複雑な問題を、次々と教えてくれ、グローバルゼーションに勝つためには、市場原理を味方に付けるだけでは不足で、政治的な参入が不可欠な現実を教えてくれます。
恐ろしい本です。★★★★★
2007-04-09 カテゴリー: 書籍 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
2007-04-05 カテゴリー: 書籍 | 個別ページ | コメント (2) | トラックバック (0)
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