発達障害や、スぺルガー症候群の本が売れているそうです。人口の10%というと、周りにも必ずいるはずで、それどころか、自分も可能性もあるわけです。片づけられない、すぐキレる、話を聞けないでは、誰でも思い当たるところはあるはずで、判断もつきませんが、薬で改善できる脳の問題であることはよくわかりました。しかし、発達障害が問題で心理的な障害を起こす場合もあるとなっては、なんでもありです。専門医に行くしかないということでしょう。とにかく、こういった問題があるということとを社会的に認知させるにはいい本といえそうです。★★★
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