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個人主義で、技・至上主義の、一匹狼の忍者集団、真庭。12人の棟梁を決めるための、判断基準とはなんなのか。個性と、人格、社会に対するアクセス方法が、人間性として問われます。生き死にを主体にする、忍者集団を率いる力とは。こういった短編、意外にこの著者にあっているんじゃないでしょうか。★★★
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