いや、自分ための戦闘を行うためには、なんにでも価値も見つける、気違いの集団が、いくつも登場します。それを、りっぱな人間と見せかけて書ける筆力に関心。とにかく、気違いが集団で、死ぬ価値を見つけるために、戦いを始めます。読み物としてはこれほど面白いものはありません。しかし、梁山泊のように、誰かのためにがなくなったので、どこかで飽きがくるとおもうんですが、今のところ、絶好調です。歴史ものに見せていますが、服や食べ物、細かい描写はすべて省いた、夢の国です。世界最高の、戦い好きの人殺しの集団の行く末を読み物として楽しみたいと思います。★★★★
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