アッチェレランド, しだいに速く accel.。というわけで、特異点シンギュラリティが行きつく所までいきます。というか、これ、ぼくが、寝れない時に夢想する夢と同じような。不老不死になって、数学をどんどん勉強して、思考リソースをどんどん増やして、とうとう宇宙と同じぐらいの思考サイズを持って…。
しかも、10年紀という言葉。人類の発展速度が、100倍になることが前提です。ぼくも、人類がこの先どうなるのか、見たい知りたい、もし、カタストロフが起きて人類が滅亡するなら、その場に立ち会いたい。せめて、それまで生きていたい。とにかく、他人ごととは思えません。訳者に感謝。全文が、ネットに公開されています。読み終わって、1週間近く、Wikipediaをたどってました。まだ、ほとんど理解してない状態ですが、他の本も読まないと。★★★★★
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