« 死者の短剣 惑わし ロイス・マクマスター・ビジョルド | メイン | 重力波とアインシュタイン ダニエル・ケネフィック »
「あたしと魔女の扉」の続編です。魔法を、現代生活の中で、見事に復活させています。登場人物も魅力的、読み応えの有る魔法小説で、ハリーポッターとは大違い。ニューヨーク育ちの女の子が、オーストリアの暑い大気の中で、全力疾走した後、もう少し生きていたいと願う部分、見事な小説です。★★★★
この記事へのコメントは終了しました。
コメント