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今や外部の敵がいなくなり、敵は内部に。それに伴って、ゴジラはエイズになったとここまでの論理はいいのですが、作者もエイズには対決できず、戦後民主主義の次の幻想は生み出せず、ただ批判するだけ。この後の痩せた佐藤健志が面白くなくなるのもわかります。★★
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