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イリアスを読んでからずいぶんたちましたが、続編ようやく読み終わりました。オデッセイアになるのかと思ったら、ぜんぜん違ってました。イリアスに、シェークスピア、それにプルーストを軸に、片っ端から文学作品のパロディがぶち込まれています。読んで楽しいかというと、途中でだれました。途中、911への抗議っぽい部分も出てきて、あちらこちらに飛びすぎです。★★
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