« 人類が消えた世界 アラン・ワイズマン | メイン | 秋葉原は川風よりもビル風 »
ヴェリコフスキー理論は、すべて正しかったという前提で始めた、「揺籃の星」の続編です。1年ぶりの続編ですが、内容は最初から結末が読めてしまうぐらい陳腐。ジュブナイルかと思うほどです。せっかくのヴェリコフスキー理論も、どんどん制約がついて、それが小説に複雑さをもたらすのではなく、何でもありの観が。続編の3巻頑張ってほしいです。★★
この記事へのコメントは終了しました。
コメント