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東北の若者が幕末の京に出てきて、斬り合いに巻き込まれる話しです。が、「坊ちゃん」や、歴史への言及、といろいろと複線が張ってあるにしても、よくわからない張り方。著者独自の現代と過去のタイムトリップする融合がありますが、これもなんの為なのか理解不能。新聞小説なので、3分に1回事が起こるのでテンポがいいのが救いか。★
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