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シリーズも11作目。鯉屋の行くところ、世の中がどんど溶けていくような不気味さがでてきました。人情物も、行き着いてしまうと、登場人物たちは一種の怪物です。短編6作。頭の2作は、筆があまりにも遅くていらいらしますが、残り4作は絶品。★★★
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