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言論の自由を奪われた作家が、とうとう国外に亡命。ドメスティックでない、グローバルな視点による筋立ては評価できるが、何か小説としてのパワーが急に抜けてしまいました。結末も想像通りだし、ファンのために1作分余分に作りましたといった感じです。★★
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